エーハイム 2217-new インプレ
みなさん,新年あけましておめでとうございます.なかなか更新頻度が安定していませんが,どうぞ今年もよろしくお願いいたします.
エーハイム 2217-new
90センチを再立ち上げするに当たって,結構前に購入だけして倉庫にしまってあったエーハイムの2217をひっぱり出してきました.実は記事にもしていなかったことに気づいたので今日は簡単に2217を紹介します.
クラシックシリーズの最上位モデルの2217は90センチ水槽以上だとメインの選択肢かなと思います.エーハイムで直接の競合となるのはプロフェッショナル4シリーズですかね.
| 機種 | 適合水槽(目安) | 消費電力(W) | 最大流量(L) | 濾過層容量(L) | ろ材容量(L) | 外寸(mm) | 吸水ホース(mm) | 排水ホース(mm) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2217 | 90-150 | 24 | 1000 | 6.6 | 6.0 | D235*H390 | 16/22 | 12/16 |
| 2273 | 75-90 | 12 | 1150 | 7.4 | 5.0 | W244×D238×H398 | 16/22 | 16/22 |
| 2275 | 90-150 | 12 | 1150 | 9.2 | 6.5 | W244×D238×H453 | 16/22 | 16/22 |
スペック上は2275の方が流量もろ材容量も大きく,かつ消費電力が小さいと,最新設計だけあっていいことづくめです.現在2275を2台運用していますが大きいことを除いてあまり不満はありません.外寸だけみるとあまり変わりませんが円形と四角形の違いがあって体積がだいぶ違います.流石にこのクラスのフィルターが増えてくるとメンテナンスの時に大変という事情もあるので,試しに2217の方を買ってストックしておいたという感じです.
付属品の面で大きな違いは,2217には全くろ材が付属しないことです.最初2275を買った時はそれと値段が決め手で2275にしたのですが,使ってきた経験として2275付属のろ材(メックプロ,バイオメック,サブスト)のうちメックプロが水に浮いてメンテナンスがしにくいということがわかったのでその点はあまり気にならなくなりました.2217にはダブルタップが二つついてくることを考えると2217の方がお得なくらいかも.(ただし16/22のダブルタップはかなり大きく,取り回しは非常に悪いですが...)
開封
2217クラスになると大きくて保管するにも場所を取っていました.今回のは70周年記念モデルでケースやホースなどがグレーっぽい色になっています.グレー色の交換部品も売ってくれているようなのでありがたいですねぇ.
付属品たち.2217は吸水16/22,排水12/16とホース径が違うため対応するホースが1.2mずつ入っています.排水12/16なので水流には気をつけないと行けませんが,2275で16/22ホースの取り回しの悪さに悪戦苦闘しているので少しでもその点が解消されると良いです.ちなみに,私はダブルタップ以外は社外品を使うのでこれらは再び倉庫行きです.(なのでグレーで意味があるのは本体だけ...)
- 12/16ホース1.2m
- 12/16ホース1.2m
- 12/16ダブルタップ
- 16/22ダブルタップ
- 16/22給水パイプ
- 12/16シャワーパイプ
- キスゴム
ろ材として,一応細目,荒目のスポンジが付属してきます.エーハイムの荒目はかなり丈夫で長持ちするので重宝します.細目の方はまあ普通ですがついてくるだけありがたい.
本体は流石に大きいですが,それでも普段2275を扱っているせいか思ったより大きくないような気もします(笑).やはり円筒形なのでコンパクトに見えるんでしょうね.高さも2275よりは若干低いので水槽台の中での取り回しが違ってきそうです.肝心のグレー色は反射がひどくて写真では撮りにくいのですが,なかなか良い色あいで,これだったら水槽台の外に出してつかってもなかなかおしゃれ(?)で良いかもしれません.
太さについては,iphoneとの比較で断面の大きさがわかるかと思います.ろ材は公称で6L入るようです.パワーハウスでためしてみたところそこまでは入らないかなという感じですがそれでもとんでもない量入りますね.クラシックおなじみのろ材固定版もついてきます.
モーターヘッドは5個の金属爪で固定します.個人的にはこれを閉めるのが苦手であまり好きではありません.普通に閉めにくいし,結構硬いので手が痛くなります...まあ壊れた時に金属爪だけ交換できるというメリットはあるのかもしれませんが.
ろ材の充填
今回ろ材にはパワーハウスMを選択しました.2275で使っていて調子も良さそうだったので引き続きの起用です.5Lの一箱を丸々使うので出費がなかなか大変です.サブストだと6割くらいの値段で手に入るのですが,経験的にサブストよりパワーハウスの方が頑丈なので長持ちするのはパワーハウスかなという気がします.パワーハウスのph調整効果はどうせ新品開封して数ヶ月しか使えないのであまり気にしていません.うまいことこの調整効果を再生できるなら良いのですがねぇ.たとえばクエン酸みたいな弱酸に浸したら効果があるのでしょうか? そのうち試してみたいですね.
クラシック系統はろ材ネットがないとメンテナンスがやりにくくて大変なので,エーハイムのネットバック(フリーサイズ)も購入.スモールサイズというのもあってそっちは2217には小さすぎるらしいので注意が必要です.
中身は本当にただのネットとそれを縛るプラスチック部品だけなので,これならよいサイズの洗濯ネットを探した方がよかったかも...
チャームで買ってストックしてあったミドリネット(荒目)も試してみましたが,サイズが長さ26×直径22cmの円筒形で若干小さく,2217には不適でした.使うなら2215以下を推奨します.物自体はすごい柔らかくてマルチな用途に使えるのでおすすめです.
まとめ
今回は2217の開封と簡単な紹介でした.これは次の90センチ水槽のメインフィルターとして利用するつもりなので,90の立ち上げ時(多分3-4月くらい)にまた紹介すると思います.
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